サイゴンの天才シェフの日課

おはようございます。
幼少期の天才シェフは、毎朝お店の手伝い。
1日に最高1000本のサンドイッチをを売る店。
ナイフでベトナムパンを切り込み具材を入れる。
計算と会計など時間との勝負を続けておりました。

サイゴンの天才シェフのこだわり

おはようございます。
もう何度も、仕入れ先を変えました。
より良いフォーやライスペーパーを求めて。
麺で10回、ライスペーパーで5回は変更しました。
こだわりの本格ベトナム料理店を目指します。

サイゴンの天才シェフの歴史

おはようございます。
毎日、料理上手の母のおいしいものを食べてすくすくと育ちました。
戦中という事もあり貧乏であったが、食べ物だけは美味しくと育ちました。
料理もした事もなく、ただ美味しい料理を食べて育ちました。
勉強ばかりのシェフがお料理に芽生えるのはいつか?

サイゴンの天才シェフの歴史

おはようございます。
皆様に「うそー!」と言われるが、シェフが日本に来た時、僕が料理を教えた。
40年間サイゴンでバイミー(ベトナムサンドイッチ)販売を行う母の次女として生まれました。

サイゴンの天才シェフゾーンに入る

おはようございます。
遂にゾーンに入ってしまった
ある時は、シェフに「笑う?」と聞かれ「わらわないよ、どうしたの?」と聞くと
「わたし、手で味が分かるようになった」と言う。
遂にここまで来たのだと感動を覚えた瞬間である。

サイゴンのまさに天才!シェフ

おはようございます。
フォーのスープを作るときのエピソードです。15リットルくらいの大きな寸胴鍋に入ったスープを味見をすると。
塩お出し、1グラムだけ足しその後、良しと小さくガッツポーズ。
入れる前と入れた後は何が変わったのかわからなかった僕。
まさに天才!

サイゴンの天才シェフのまずい料理

おはようございます。
天才シェフのまずい料理
ある時、お料理をレシピ化し、書籍化しようとしました。が、
計りながら料理すると、「まずく」なってしまった。まさに天才!
そのあとのフォローにどれだけ時間がかかったことやら・・・